S23 最終501位 王道イエニューラ

皆様こんにちは、ひろはるです。
今回はS23シングル対戦にて、最終501位&最終594位を達成した構築の解説となります。
目次
- 使用構築
- 構築経緯
- 単体解説
- 選出
- まとめ
使用構築 (レンタル有り)

構築経緯
①レギュH最初のS22で納得のいく構築が組めなかったため、いつも以上に構築記事を読むところから始めました。そこで自分の想像以上に
&
で結果を残した方が多いことに気付き、半信半疑で使ってみたところ2匹の攻めの相性補完が素晴らしかったため、この2匹を軸に構築を作ることにしました。持ち物は王道のスカーフ&サイコシードです。
②イエッサンの強みはそこそこ高い素早さから高火力ワイドフォースを押し付けるところにあるので、その強みを活かせるようサポート役としてチョッキ
を採用しました。またママンボウと合わせて受け性能の高い
もセットで採用しました。
③ここまでの4匹では対処に不安が残るカイリュー、ガブリアス、マスカーニャ、原種&暁ガチグマ、クエスパトラにタイプ上有利かつとんぼがえりによる対面操作ができる点を評価して
を採用しました。
④特性すりぬけによって相手の壁や身代わりを無視して攻撃できる点やとんぼがえりによるサイクル性能を評価してハチマキ
を採用しました。またイエッサンが強烈に悪タイプ(マスカーニャやドドゲザンなど)を呼ぶので、相手からは考慮しづらいメタとして格闘テラバーストを仕込んで構築が完成しました。
単体解説

<調整意図>
- CSぶっぱ(最速カイリュー抜き抜き)
- H振りサーフゴーやブリジュラスの受け出しを許さないための性格ひかえめ
- 臆病ブリジュラスの流星群を確定耐えにするD4振り
<感想>
本構築の裏エース。とにかくフィールドワイドフォースの火力が凄まじいため、数的有利を取れそうなときは積極的にテラスを切りました。またペラペラな防御方面に対して特殊耐久はかなりあるので、タイプ相性を無視してエレビブリジュラスに対面から勝てたりもします。
技構成はワイドフォース・トリックは確定で、悪タイプに最低限ダメージを入れられるマジカルシャイン、狙ったポケモンにトリックを入れられなかった時にも妨害ができるアンコールを採用しました。
嫌というほど悪or鋼テラスを切られますが、その場合はオオニューラのインファイトが通るようになるので、さほど問題ではありませんでした。

<調整意図>
- H:16n-1
- A:全抜き性能を高めるために特化
- HB:意地カイリューのスケショ4発を99.7%耐え
- HD:控えめ暁ガチグマのノマテラブラッドムーンを確定耐え(シード発動時)
- S:最速セグレイブ抜き
<感想>
本構築のエース。サイコフィールド上に出るだけで高速移動しながらチョッキを身に纏い、なおかつそこから剣の舞もできると考えるとこのポケモンの実質的な数値がいかに高いか分かってもらえると思います。
耐久にもある程度振ったことで、相手の攻撃を耐えて剣の舞からの全抜きという分かりやすい活躍を何度も見せてくれました。
テラスはゴーストとの2択でしたが、テラスシャドークローではH4振りのサーフゴーすらほぼほぼ倒せないのと、攻撃技3つとも無効タイプが存在するというのは安定感に欠けると思い、悪テラス&じごくづきを採用しました。

<調整意図>
- H:3n(さいせいりょく効率)
- 物理、特殊どちらにも受け出せるよう両振り
- S:ミラー意識の最遅
<感想>
もはや説明不要なすごいマンボウ。
最初はフェアリーテラス&じゃれつくで使っていましたが、ブリジュラスのボディプレスが痛かったためゴーストテラスに変更しました。また熱湯は暇なときに打って物理ポケモンが燃えるだけでなく、TODにおいても有利にはたらくため採用して正解でした。
環境的にはHD特化のママンボウが流行りでしたが、本構築において求める役割は対面操作であって特殊ポケモンを受け切ることではないため、このような努力値配分になりました。

<調整意図>
- H:8n+3(ポイヒ効率で最大)
- S:ミラー意識の最速
- 低い特防を少しでも補うための28振り
<感想>
こちらも説明不要なすごいサソリ。
はたきおとすは、グライオンメタとして先制の爪サーフゴーが環境に一定数いたため、安全にTOD出来るよう採用しました。技構成の残り1枠は毒々との選択でしたが、受けループのヘイラッシャが最終ターンに眠るのを防げる挑発を採用しました。
主にママングライミラーや受けループ相手に選出していました。

<調整意図>
- B:11n
- HD:控えめ暁ガチグマのノマテラシルクブラッドムーン+ハイパーボイスを99%耐え
- S:無振り暁ガチグマの下から動けるよう最遅
<感想>
とにかくタイプが優秀なため、構築経緯のところで並べたようなポケモン達の型判別に大きく貢献してくれました。鉄壁は物理ポケモンを詰ませるだけでなく、ボディプレスと合わせてなかなかな火力も出せるため活きる場面が多かったです。
特性はクエスパトラのルミナコリジョンに安定して受け出せるようミラーアーマーです。
先月終盤はハッサムによく焼き鳥(炎テラバの餌食)にされましたが、その場合もイエッサンのワイドフォースが通るようになるなど構築全体で補い合うことが出来ました。

<調整意図>
<感想>
環境最速のポケモンであるため、ドラパルトで上からとんぼ→ママンボウで下からクイタンの動きをするだけで無対策の相手は完封することが出来ます。
初手マスカーニャと対面することが非常に多かったですが、相手がスカーフの場合も叩き落とすに対して格闘テラバが刺さり、ドラゴンアローを警戒して持久力ブリジュラスに交代された場合も格闘テラバで大ダメージを与えられるなど、意外と格闘テラスの恩恵は大きかったです。
また特性すりぬけにより、アローラキュウコンによる壁展開やママンボウメタの身代わりに対しても抗えるようになったため、構築のラストピースとして十分な活躍をしてくれました。
選出
基本選出
初手
or
+![]()
アタッカー3匹でゴリ押して勝てそうなとき(特に対面寄りな構築)はこれで、クッションが必要なときなどは刺さりの悪いアタッカーをママンボウやアーマーガアに入れ替えます。
vs受けループ
![]()
![]()
![]()
受け寄りの相手にはアタッカーを選出するよりもこちらも受けの3匹を選出して1ターン目からTOD勝ちを狙います。コツはママンボウの熱湯チャンスを如何に作るかと、アーマーガアは羽休めという技でしか回復できないため、極力場に出さないことです。
まとめ

今回初めてイエニューラ構築を使ってみましたが、扱うのがそこまで難しくない上に対面的にもサイクル的にも動かせる面白い構築だと思ったので、この記事を読んでいる方もよければ是非1度使ってみて下さい。
最後になりましたが、ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました。
2ROMレート2000達成 受け偽装ムゲンダイナ
皆様こんにちは、ひろはるです。
今回はS18シングル対戦にて、最終402位(R2010)&最終526位(R2002)を達成した構築の解説となります。
【使用構築】(レンタル有り)

【構築経緯】
SV初の伝説環境ということで、シーズン前半は事前評価の高かったコライドン
黒馬バドレックス
ザシアン
辺りを使っていましたが、当然メタられることが多く、環境が進むにつれて段々勝てなくなっていきました。なにか良い方法はないかと困っていたところ、「メタを越えられないならメタを張らせなければいいのではないか」ということに気付き、耐久型とアタッカー型で全く対処方法が異なるムゲンダイナ
に注目しました。受けループにアタッカームゲンダイナを採用すれば、さらに相手の誤解を招くことができると考え、構築の方向性が決定しました。
方向性さえ決まってしまえば、後は受けループっぽい見た目にすれば良いだけなので、クレベース
ラッキー
ヘイラッシャ
といったTHE受けのポケモンを採用しました。
しかし、アタッカーがムゲンダイナだけでは突破力が落ちてしまうため、環境上位(カミ、パオ、黒バドなど)に強い物理アタッカーとしてソウブレイズ
を採用しました。環境的にコライドン受けのもらいびしかいなかったため、意表を突けるくだけるよろい+つるぎのまいで全抜き性能を高めました。
ラスト1枠は、ボルチェン無効+じわれ無効の優秀な複合タイプに加え、幅広いポケモンに対して雑にTODを仕掛けられるグライオン
を採用しました。
【単体解説】

<調整意図>
H:16n-1
HB:陽気パオのつらら落としを確定耐え
HD:臆病黒バドの眼鏡アスビを確定耐え
S:最速ガブリアス抜き
S:最速+1原種ガチグマ抜き抜き
<感想>
誇張抜きで全試合初手に置いていたポケモンです。受けループに偽装しているため、フルアタなのに挑発をされるなど、1ターンのアドバンテージを得られることが多く、初手から有利に試合を進めることができました。火力もさることながら素の耐久が高すぎるため、テラス込みでどんな攻撃も耐えられる点が勝率の安定に繋がりました。
フェアリーテラスは、グライオンと合わせてこだわりアイテムのミライドンを縛ったり、相手視点もらいびに見えるソウブレイズと合わせてコライドンの技選択を制限したりできる点を評価して採用しました。
技は一致高火力技のダイマックスほう、コンセプトのメテオビーム、ザシアンやドドゲザンなどへの打点としてだいもんじ(火炎放射だと絶妙に火力足りない)、黒バド対策のシャドーボールの4つで完結していると思います。
ムゲンダイナの強さは他にも、ルギアやホウオウなど浮いている耐久ポケモンにテラスを切らせる点(ヘイラッシャのじわれが通るようになる)や特性プレッシャーで素早さ判定できる点など、ここでは書き切れないくらいあり、使えば使うほど良いポケモンだと感じました。
ちなみに使っていたのは、剣盾の最後で配布された色違いムゲンダイナです✨

<調整意図>
H:8n+1(ポイヒ効率)
D:余り
S:ミラー等を意識して最速
<感想>
最初はHDで使っていましたが、自分より早い高火力ポケモンには結局やられてしまうため、ランドロスやカイリューなどの中速ポケモン達をまとめて抜けるよう最速で採用しました。これにより素早さ関係が明確になり、技選択が非常にやりやすくなったので変更して正解でした。
また地震ではなく挑発を採用することで、終盤増えていた受け対策のノーウェポンディンルー(ステロ、まきびし、眠る、ふきとばし)を完封でき、ゴチルゼルに対しても行動を制限することができて強かったです。
テラスタイプは暁ガチグマのハイパーボイスに少しでも抗うためと、原種ガチグマのくさわけで身代わりが壊れないようにするため鋼にしています。
本構築のコンセプトが「初手のムゲンダイナで荒らす」ことであるため、初手で得た数的有利を無理やりグライオンでTODに持っていく動きが単純かつ凶悪でした。

<調整意図>
H:16n+1(たべのこし効率)
B:11n
HD:臆病ハバタクカミの妖テラス眼鏡ムンフォを確定耐え
<感想>
セグカミラッシャの時代から全く同じ技構成・努力値・テラスタイプで使っているほど完成されたポケモン。積み技による強引な突破を拒否してくれるだけでなく、あくびによる対面操作やクッションとしての役割も果たしてくれました。環境的にはゴツメ型が流行していましたが、HP管理のしやすさと使い慣れている点を考慮してたべのこし型で採用しました。
じわれは適当に打って強い技ではありませんが、ほぼ負け確の状況から30%で勝ちを拾えるので、十分に採用する価値があると思います。これは余談ですが、レート2000直前で小さくなるバトン(6段階UP)に嵌められて絶望していた時もじわれを一発で当てて救ってくれました。

<調整意図>
HB特化
<感想>
見せポケ枠その1。
相手の構築がよほど物理に寄っているときや一撃技をとにかく拒否したいとき以外は選出しませんが、構築にいるだけでパオジアンのぜったいれいどを打たせにくくする効果がある(逆にクレベースがいないと打たれまくる)ため採用しました。
最初はヘビーボンバーの枠をつららおとしで使っていましたが、ボディプレ読みハバカミ引きにヘビーボンバーが刺さるため変更しました。
また頑丈という特性を盾に特殊ポケモン相手にも無理やり居座って対面突破することもできるため、状況によって柔軟に対応しました。

<調整意図>
BDぶっぱ
(元々シャドボ→ステロだったので、HPの4はCに振った方がいいかも)
<感想>
見せポケ枠その2。
ハピナスとの一番の違いはアイテムが固定されていることであり、それによって相手視点「とりあえずこだわりトリックしておけばいいか」となりますが、そういった特殊ポケモンにはそもそもラッキーを後投げしないので、ムゲンダイナで居座って返り討ちにすることが多かったです。
技構成は黒バドを意識してシャドボを採用しました。元々はステロでしたが、本構築はサイクル構築ではないため、ステロである重要性が低いと考え変更しました。テラスタイプは黒バドのサイコショックを意識して悪テラスです。
ラッキーを見て出てくる特殊ポケモンは何かしら対抗策があるはずなので、カモられないよう敢えて選出しませんでした。

<調整意図>
ASぶっぱ
<感想>
ムゲンダイナが苦手な黒バドやハバカミにはかげうちでスイープができ、物理相手には剣の舞+砕ける鎧でAS2段階UPの起点にできるなど、本構築の物理アタッカーに求める性能が詰まっているポケモンです。A実数値194からのタイプ一致ポルターガイストの威力は凄まじく、剣の舞を積めれば無振りコライドンをワンパンできる程の火力が出ます。本構築の見た目上、原種ガチグマを選出されることが多かったため、空元気のタイミングで上手く着地させ、地面技を起点に全抜き体制を整える動きが強かったです。
テラスタイプは黒バドのアストラルビットを透かして無償の1ターンが得られるようノーマルにしています。
ポルターガイストの技エフェクトは何度見ても外したかと思うので、この1ヶ月で寿命がかなり縮んだと思います。
【基本選出】
基本的に初手はムゲンダイナ
を選出し、裏2体は相手の構築に合わせて選出します。
vsコライドン![]()
+
+![]()
ハバタクカミと同居していることが多いため、ヘイラッシャをクッションにアタッカー2体で攻め切ります。またソウブレイズを見て出てくるコライドンは基本的にドラゴン技で攻めてくるので、ダイナにフェアリーテラスを切ってアドを稼ぎます。
vsミライドン![]()
+
+@1
正直打ち分けができるミライドンには基本勝てませんが、こだわっている場合は上手く択を合わせてグライオンTODなどで詰ませにかかります。
vs黒バドレックス![]()
+
+@1
黒バドのHPを削ることを最優先に立ち回ります。ダイナが対面突破されてもいいようにソウブレイズも必ず選出します。ラッキーを選出してもよいですが、正直ヘイラッシャの方が安定します。
vs白バドレックス![]()
+
+@1
ヘイラッシャの守るでトリルターンの管理を行いながら、ダイナを上手く通していきます。ボディプレの通りが良いときはクレベースも選出します。
vsホウオウ![]()
+
+![]()
そもそもホウオウを選出された記憶がない(選出されてもメテビで倒せる)のに加えて、取り巻きに火力がないケースが多いため、グライオン+ヘイラッシャでなんとかなります。
vsルギア![]()
+
+![]()
微不利ですが、初手ダイナ対面でルギアが毒テラスを切ってくれることが多かったため、瞑想の起点にされてもヘイラッシャのあくび+じわれで運ゲーに持ち込めます。
vsカイオーガ![]()
+
+![]()
あまり当たった記憶はありませんが、よく一緒に組まれている連撃ウーラオスの雨スカーフ水流連打に一掃されないよう、削られてよいポケモンとダメなポケモンを考えながら立ち回ります。環境的にカイオーガがもっと多ければ、ラッキーにステロを覚えさせていたと思います。
vsザシアン![]()
+
+![]()
剣舞ザシアンを安定して止められるポケモンとしてヘイラッシャを選出し、隙を見てこちらのソウブレイズを通します。ダイナに安易にテラスを切ってしまうと巨獣斬が抜群になってしまうため、テラスタルはいつも以上に慎重に扱います。
vsテラパゴス![]()
+
+![]()
基本的にグライオンで守る+身代わりしているだけで勝てます(テラクラスターのPPが8しかないため)。もし先に瞑想などで展開された場合はヘイラッシャのじわれでなんとかすることもあります。
vsドヒドディンルー![]()
![]()
+
+@1
伝説ではないですが、警戒すべき並びとして挙げておきます。グライオンを選出しないと、先述したノーウェポンディンルーに簡単に負けてしまうためほぼ100%選出します。ダイナは毒菱回収の役割もあるため、テラスタルを切るかどうかの判断は慎重に行います。
【重いポケモン】
①ミライドン![]()
ラッキーを後投げしても結局ボルチェンで対面操作されてしまうため、ラッキーは選出せずに対面的に処理することを目指します。技を打ち分けられると勝つのは厳しいです。
特別重いわけではないですが、出せるポケモンがムゲンダイナ、グライオン、ソウブレイズに限られるので選出の幅は無くなります。サイコノイズ持ちはグライオンでTODできないので、挑発と合わせて裏のソウブレイズの起点にします。
③ドオー![]()
特性てんねんの場合、ダイナで突破するのは不可能なため、グライオンの挑発を使って相手の裏に毒を入れにいきます。
【まとめ】
伝説1体環境は、その伝説を強く使うことが大切なのはもちろんですが、相手の認識と実際の型を如何に乖離させるかが重要な要素になってくると感じました。レート2000をまた達成できるよう、そういった視点を常に持って取り組みたいと思います。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました🙇♂️
S15 最終951位 こだわり3種盛り
皆様こんにちは、ひろはるです。
今回はシングル対戦S15にて最終951位を達成した構築を紹介します。
【使用構築】(レンタル有り)

【構築経緯】
①自分のプレイスタイルとして、フルパワーで目の前のポケモンを倒しにいく対面構築が好き(あまり難しいことを考えたくない)なため、こだわり系アイテムを軸に構築を考えました。
②いくら火力を高めたとしても技を打つ前に倒されては元も子もないため、行動保証の確保という点を考慮し、メガネ枠として頑丈ブリジュラス
、ハチマキ枠としてマルスケカイリュー
を採用しました。
③こだわりアイテムの最大の弱点は、裏のポケモンの起点になってしまうことであるため、そのケアとして、ほぼ全てのポケモンの上からアンコールができるブエナテツノツツミ
を採用しました。
④とにかくタイマン性能が高いポケモンとして、チョッキガチグマ
とイバンイダイトウ♂
を採用しました。襷ではなくイバンの実を持たせた理由については後述します。
⑤どうせならこだわりアイテムを3つとも構築に入れたいという浅はかな理由と、カイリューやガチグマとのタイプ補完に優れているという超真面目な理由によりスカーフサーフゴー
を採用しました。
【個体紹介】

<調整意図>
HB:陽気パオのつららを81.25%で2耐え
C:ラスカでH振りカミをだいたい落とせる
S:準速ウーラオス抜き&ミラー意識
<感想>
自分自身もS14では持久力HDオボンのステロ撒きを使っていたように、特性・努力値・持ち物によって全く違うポケモンに生まれ変わる化け物。特に初手に出した時は相手も型の判別がつくまで安易な交代をし辛いのか、素直に攻撃が通る場面が多かったです。最終戦の対受けループで初手のラウドボーンをステラ流星群でワンパンしてくれた時は感動しました。終盤になるにつれてジャポブリジュラスが増えていたのも追い風でした。

<調整意図>
ASぶっぱ
<感想>
先月はクリアチャームなどの竜舞カイリューが流行っており自分も使用していましたが、案の定メタが回ってしまい動かしにくくなったため、1ターン目から高火力を出せる鉢巻カイリューが1周回って強かったです。火力が高すぎるため、H252振りのランドロス程度であれば威嚇を食らっても飛行テラバで余裕で2発で持っていけます。HPが1でも残っていれば神速マシンになれるため、切るかどうかの判断は大事だと感じました。先述の最終戦でラスイチに残ったHP満タンのハピナスを逆鱗でワンパンしてくれた時は爽快でした。

<調整意図>
H:16n-1
HD:臆病サーフゴーのシャドボ14/16耐え
HD:臆病カミのシャドボ14/16耐え
S:最速ドラパルト抜き
<感想>
このポケモン1匹で胞子・宿り木・毒々・電磁波といった搦め手を全てシャットアウトしてくれるため、こだわりアイテムを持っていても倒しきれないような耐久ポケモンに後出しからトリックで動きを封じるなど、主にサポートとして活躍してくれました。本構築の性質上、初手で数的有利を取ることが多かったため、相手視点ではトリックを警戒していても引き先になれるポケモンがいないという状況を作れたのも噛み合っていたと思います。

<調整意図>
CSぶっぱ
<感想>
最近少し数を減らしていましたが、とんでもない素早さからアンコールができる点で唯一無二の性能を持っていると改めて感じました。このポケモンの主な役割は、相手の場に残ったHPミリのポケモンのスイープ、そして身代わり&アンコールによるこちらの裏のポケモンの補助です。本構築の司令塔として他のポケモンが動きやすい環境を作ってくれました。テラスタイプはカイリューの神速を考えてゴースト1択です。

<調整意図>
H:16n-1
HD:C特化ガチグマのテラスブラムン+真空波を確定耐え
HD:C特化ガチグマの珠テラスブラムンを最高乱数切り耐え
S:ミラー意識でお気持ち程度の4振り
<感想>
一般的なチョッキガチグマは努力値をHCに振ると思いますが、Dに厚く振ることでガチグマミラーで最強になることができました。トリルガチグマ構築と対戦したときも、相手の命の珠ノーマルテラスブラッドムーンを耐えて返り討ちにするなど、圧倒的な特殊耐久&特殊高火力を見せてくれました。あくび型など他の型も違った強さがあるため、個人的には構築に入れ得なポケモンの1匹です。

<調整意図>
ABぶっぱ
D:臆病カミのシャドボの乱数が大きく変わるライン
<感想>
今回はイバン型を採用した訳ですが、襷型との差別化点は大きく3つあります。
1つ目はステルスロック展開への耐性アップです。ここまで読んで頂いた方にはお分かりかと思いますが、本構築は挑発持ちのポケモンが1匹もいないため、相手のステロを止めることができません。そのため、3匹目に出すことの多いイダイトウを襷で採用してしまうと、相手のポケモンの方が早かった場合、まさにまな板の上の鯛になってしまいます。
2つ目はウェーブタックルの価値が上がることです。以前襷イダイトウを使っていたとき、ウェブタを打たなければならないが襷も残さなければならないといった場面に何度か遭遇し八方塞がりになってしまいましたが、イバンの場合は反動でHPが削れることのデメリットがあまり無いため、圧倒的にウェブタを打つ頻度が上がりました。襷であればウェブタの代わりにアクブレを採用すれば良いという意見もあるかと思いますが、決してA種族値が高いポケモンではないため、火力が足りず倒しきれない場面が多いと個人的には思います。
3つ目はレアケースですが、天候パや壁構築のターン数稼ぎです。特に晴れパに対しては、こちらが古代ポケモンを採用していない関係上不利をとりますが、イバンの実を消費した後でもターン稼ぎの堪えるをすることで相手の計画をずらす動きも取れます。
【具体的な動かし方】
①基本的には初手にブリジュラス
やカイリュー
を出して数的有利を取りにいきます。
②死に出しのポケモンの起点にならないよう警戒しながら出来るだけ数的有利を維持します。(←実はここが1番重要!理由としては、ツツミのアンコールなどに交代するという選択肢を取らせないため。)
③ガチグマ
やイダイトウ
に頑張ってラストのポケモンを倒してもらいます。
【おわりに】
前期はハードルを少し下げて最終3桁を目標にしていたため、最終日まで楽しくポケモンをすることができました。結果として目標も達成できたので一石二鳥でした。
本構築は圧倒的高火力で敵を倒す爽快感が味わえるので、よかったらレンタルを使用してみて下さい。
ここまで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
S14 最高R1967 ドラゴン統一

皆様こんにちは、ひろはるです。
今回はS14にて最高レート1967を達成したドラゴン統一パの構築記事となります。
統一パへの挑戦は初めてでしたが、思いの外勝てたので記念に書こうと思います。
【統一に至った経緯】
新ポケモン“ブリジュラス”の性能があまりにも自分好みだったため、このポケモンを入れた構築を作ろうと思ったのがきっかけです。最初は普通の構築で考えていましたが、「どうせならドラゴン統一でランクマ潜ったら面白いんじゃないか?」という突然の思いつきによりドラゴン統一となりました。なので、特に深い理由はありません。
【個体紹介】
ブリジュラス

持久力 @オボンの実 ◇フェアリー
・技構成
・実数値
H197(252) A125 B166(4+) C- D117(252) S105
・調整意図
HB:意地パオジアンの聖剣を99%で2耐え(オボン込み)
HB:意地ウーラオスのインファ確定耐え
HD:ぶっぱ
・感想
なんと言っても特性の持久力が強く、努力値をHDにぶっぱすることで物理特殊どちらにも最低限の仕事を行うことができました。ほえるの枠はドラテとの選択になりますが、身代わりやフェアリータイプを関係なく流せるため安定感がありました。またボディプレスの威力が想像以上に高いため、テラスを上手く使うことでステロを巻きながら相手のポケモンを2体もっていくなんてこともありました。
困ったら選出したいポケモン第1位。
セグレイブ

熱交換 @きあいのタスキ ◇こおり
・技構成
・実数値
H191(4) A216(252+) B112 C- D106 S139(252)
・調整意図
ASぶっぱ
・感想
高火力技、優秀な技範囲、無効化されない先制技などタスキ枠に求める要素を詰め合わせたようなポケモンであり、特に対面構築との試合で活躍してくれました。最近のランクマではあまり見かけませんが、十分戦える性能があると感じました。テラスはあまり切ることがなかったですが、倒し損ねた相手への礫の火力増加のため氷テラスにしました。
背中が頼もしいポケモン第1位。
タケルライコ

古代活性 @とつげきチョッキ ◇はがね
・技構成
・実数値
H223(180) A94(4) B112(4) C207(252+) D118(68) S85(0-)
・調整意図
H:16n-1
HD:控えめカミの眼鏡ムンフォ確定耐え
・感想
ドラゴン統一は物理に偏りがちなため、特殊枠兼チョッキ枠として採用しました。本構築最大のオシャレポイントはタケルライコのヘビボン採用であり、悠長に瞑想を積んでくるハバタクカミを鋼テラスヘビボンで何度も倒してくれました。また先制技や対面操作技を高火力で放てるため、サイクル戦を優位に進めることができました。
技選択が難しいポケモン第1位。
トドロクツキ

古代活性 @こだわりハチマキ ◇フェアリー
・技構成
①げきりん②はたきおとす③テラバースト④とんぼがえり
・実数値
H181(4) A191(252) B91 C- D121 S188(252+)
・調整意図
A:ぶっぱ
S:準速135族抜き
・感想
このポケモンの「はたきおとす」は、情報アドバンテージを得ながら気付けば相手が倒れているという恐ろしい技であり、自分より遅いポケモン達をこてんぱんにしてくれました。最速にすることで、控えめの眼鏡ハバタクカミを上から叩きでワンパンする試合も何度かありました。
フェアリーテラスが似合わないポケモン第1位。

鮫肌 @いかさまダイス ◇ほのお
・技構成
①スケイルショット②じしん③テラバースト④つるぎのまい
・実数値
H183 A182(252) B115 C- D106(4) S169(252+)
・調整意図
ASぶっぱ
・感想
使用率の高いポケモン(ガチグマを除く)に対して対面からであればテラス込みで打ち合える性能を持っており、剣舞→スケショの動きがシンプルに強かったです。しかしテラス前提ではあるため、選出した他の2体への負担が大きくなってしまうのが欠点でした。テラスはパオジアン、ハバタクカミ、オーガポン等を意識して炎としました。
龍の舞を覚えてほしいポケモン第1位。

マルチスケイル @たべのこし ◇はがね
・技構成
・実数値
H193(212) A162(60) B154(196+) C- D121(4) S105(36)
・調整意図
H:16n+1
A:アイヘ→H4振りハバタクカミを確定1発
HB:A無振りヘイラッシャのウェーブタックルを身代わりが2耐え(通常+マルスケ)
HD:控えめアカツキのテラスブラッドムーンを羽休めでマルスケ復活(たべのこし込み)
S:準速アカツキ抜き
・感想
受けループや火力の無いポケモン(モロバレルやママンボウなど)への対策として採用しました。ドラゴン統一を組むにあたりカイリューをアタッカーとして使おうかとも考えましたが、全人類カイリュー対策はしているだろうと思い、ちょっと変わった型で採用しました。選出率は1番低かったですが、出した試合はそこそこ活躍してくれました。
もはや何タイプか分からないポケモン第1位。
【さいごに】
今回初めて統一パに挑戦してみて、相手の選出が基本的に同じであった(ドラゴン統一だったので、とにかくパオジアンとハバタクカミを出された)ため、もっとそこに絞った対策ができれば更に勝率を高めていけたのではないかと思いました。統一パは環境に対しての自分なりの考察が求められますが、その分勝てたときの喜びはより一層大きく感じました。皆さんも普通のランクマに飽きたら、こういうちょっと変わった遊び方をしてみるのもいいかもしれません。最後になりますが、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
構築のレンタル

S6 最終434位 厄落とし構築

皆さま初めまして、ひろはると申します。
この度S6シングル対戦で「434位」と、初めて500位以内を達成することができたので、記念に構築記事を書こうと思います(拙い文章ですみません)。
目次
・はじめに
・構築経緯
・個別紹介
・基本選出
・重い相手
・まとめ
はじめに
題名にもある通り、今回の構築は「厄落とし」、つまり厄災ポケモンなしの構築となっています。なぜ自分にこのような縛りプレイを課したのかと言うと、パオジアン・イーユイの超火力、ディンルー・チオンジェンの超耐久にあぐらをかいたプレイングをしていては己の成長が止まってしまうと思ったからです。結果として、S6では一手一手の技選択を丁寧に行えたような気がします。
構築経緯
今回厄災なしの構築を組むに当たり、崩しのパワーが圧倒的に足りないことは明白であったため、飛行テラバカイリューから構築を組むことにしました。
2匹目はカイリューとのタイプ補完に優れており、変化技無効の壊れ特性を持っているサーフゴーを採用。カイリューでは突破の難しいキョジオーンやパオジアンにも抗えるよう、隠密マントを持たせたHBとしました。
3匹目はステロ枠としてカバルドンを採用。このポケモンの強さは皆さまもよく知っていると思うので割愛します。
4匹目は特殊打点かつストッパーとなれるハバタクカミを採用しました。甘える・痛み分けのブエナ型にしたことで相手のカイリューに対して無類の強さを発揮しました。
5匹目はテツノツツミやイーユイ等の特殊高火力に抗えて尚且つヘイラッシャやアーマーガア等の物理受けで止まりにくいチョッキテツノカイナを採用しました。
6匹目はとにかくパオジアンに対面で勝てるポケモンとして襷ルカリオを採用。パオジアン以外にもハバタクカミやテツノツツミに対して強く出ることができました。
以上のポケモン達で構築を組むことにしました。
個別紹介

(①テラバ②地震③神速④アクジェ)
@するどいくちばし ◇ひこう
H191(196) A204(252+) B116(4) C(0-) D121(4) S107(52)
【調整意図】
H:16n-1
A:H244振りカイリューを飛行テラバで確定2発(マルスケ込み)
C:102以下必須(甘える後も物理判定)
S:無振りロトム抜き(麻痺ドラパ抜き)
【感想】
テラバーストで相手をなぎ倒していく姿はまさにパルデアの破壊神であり、多少のタイプ相性は無視してゴリ押すことができた。相手からは見えにくいアクアジェットで、襷を持ったハバタクカミや霊テラスで神速を透かそうとする相手も倒すことができた。また、カイリューにカイリューを後出ししてくる人も一定数いたため、持ち物はテラバの火力を上げつつマルスケも維持できる鋭い嘴で確定。アンコールの採用は最後まで悩んだが、採用していなくても相手が勝手にケアしてくれることも多々あったため、技構成は間違っていなかったと思いたい。
・サーフゴー

(①祟り目②気合い玉③電磁波④自己再生)
@隠密マント ◇みず
H191(228) A(0-) B143(116+) C154(4) D112(4) S124(156)
【調整意図】
HB:意地パオジアンのかみくだく最高乱数切り耐え
HD:控えめハバタクカミのシャドボ75%耐え
S:準速キノガッサ抜き抜き
【感想】
このポケモンの特筆すべき点は何と言っても特性「黄金の身体」であり、電磁波や自己再生などの補助技をアンコールに怯えず押せるのが本当に偉かった。そのため、キョジオーンをはじめとした受けポケモンはもちろん、火力のないポケモン(憤怒の威力が50のコノヨザルなど)もまとめて見ることができた。カイリューを通す上で課題となるSの低さも電磁波でのサポートが可能であり、幅広い相手に役割を全うする仕事人として活躍してくれた。陰のMVP。

(①地震②ステロ③あくび④ふきとばし)
H212(228) A133(4) B169(124+) C(0-) D111(148) S68(4)
@オボンの実 ◇はがね
【調整意図】
H:4n
HB:陽気パオジアンの珠つららおとし確定耐え
HD:臆病ハバタクカミの妖テラス眼鏡ムンフォ確定耐え
S:ミラー&ディンルー意識
【感想】
S6では新たなステロ枠としてディンルーが登場したが、カバルドンは場に出しただけで襷・マルスケの破壊ができる点において唯一無二の性能を持っており、決してディンルーの下位互換ではなかった。物理・特殊ともに大抵の攻撃は1発耐えるため、状況に応じた技選択ができれば十分強いポケモンであった。初手に出すことはほとんどなく、基本は火力のないポケモンに後出してステロあくび展開を目指した。テラスタイプは、パオ・カミ・ツツミを意識して鋼とした。
・ハバタクカミ

(①ムンフォ②シャドボ③甘える④痛み分け)
H131(4) A(0-) B100(196) C162(52) D156(4) S205(252+)
@ブーストエナジー ◇ノーマル
【調整意図】
HB:陽気パオジアンのつららおとし確定耐え
意地ミミッキュの珠じゃれつく確定耐え
HD:臆病ハバタクカミのシャドボ最高乱数切り耐え
C:残りで出来るだけ高く
S:同族意識
【感想】
S6で初めてこの型のハバタクカミを使ったが、物理・特殊どちらのアタッカーとも打ち勝てるほどのスペックを持つ神ポケモン。BとSに努力値を割いたため瞬間的な火力は出ないが、痛み分けで裏のポケモンの圏内に入れる動きが強く、キョジオーンやチオンジェンなどにもある程度抗うことができた。テラスタイプは構築単位で重いミミッキュを返り討ちにできるようノーマルとした。
・テツノカイナ

(①ワイボ②ドレパン③地震④ボルチェン)
H:229(0) A211(252+) B128(0) C63(0-) D114(204) S77(52)
@とつげきチョッキ ◇じめん
【調整意図】
A:ワイボ→無振りハバタクカミ確定1発
HB:意地パオジアンのつららおとし2耐え
HD:臆病テツノツツミの眼鏡ドロポン2耐え
控えめハバタクカミの眼鏡ムンフォ最高乱数切り耐え
S:同族&早めのディンルー意識
【感想】
ここまでのポケモン達では対処の難しいテツノツツミに対して、後投げからテンポを取っていけるポケモンとして採用。ドレパンでの回復、ボルチェンでの対面操作など、意外に器用な立ち回りをして構築の潤滑油となってくれた。ラス1同士での殴り合いにも強く、対面駒としても活躍してくれた。何よりどっしりとした出で立ちが頼もしかった。
・ルカリオ

(①インファ②地震③神速④バレパン)
H145(0) A178(252+) B91(4) C(0-) D90(0) S142(252)
@きあいのタスキ ◇はがね
【調整意図】
ASぶっぱ
A:インファ→HB特化ディンルーに48.1~57.3%
鋼テラスバレパン→H4振りハバタクカミ確定1発
【感想】
構築の最後に入ってきたポケモン。優秀な技範囲と先制技によってタスキ枠に求める役割を果たしてくれた。パオジアン、ハバタクカミ、テツノツツミ、イーユイといった環境にいる高速アタッカー全てに対面から勝つことができ、ディンルーやキョジオーンに対してもインファで大ダメージを与えることができるイケメン。特性は怯みと威嚇を無効化できる「精神力」一択。
基本選出
・vs対面構築
基本的にはカイリューを初手に出してテラバーストで負荷をかけていく。裏はカイリューが通らないポケモンに強く出れるポケモンを臨機応変に選出。
・vs受け構築
サーフゴーは絶対選出で、状況を見てカバルドンでステロを撒くのか、それともカイリューで崩しにかかるのかといったことを選択する。基本はTODになるので、毒菱を踏みすぎないよう注意する必要がある。
・vsサイクル構築
特にキョジオーン入りにはサーフゴーをできる限り選出し、交代際などに電磁波を撒き散らす。麻痺が入れば大抵のポケモンの上からカイリューが飛行テラバを打ち込むこともできる。テツノカイナのボルチェンが活きる場面も多いため、選出率は高め。
・vs積み構築
ほとんど当たった記憶がないため割愛。
重い相手
・パオジアン
構築のエースが飛行テラスカイリューであるため、どこまでいってもこのポケモンの存在は厄介であった。初手にパオジアンが来るかどうかで選出択になってしまうのが本構築の改善点。
自分がカバルドンを使っておきながら、相手のカバルドンに抜群をとれるポケモンが1匹もおらず、いつも不利な展開を強いられてしまった。終盤に増えたことも対応の遅さに繋がった。
上記のカバルドンと合わせて剣舞展開に持ち込まれたときに、切り返す手段が限られていたため、そのまま裏ごと貫かれてしまうこともあった。
・チオンジェン
こだわりトリックを行えるポケモンが居ないため、テラスを切られてしまうとなかなか倒すことができず、数的不利を取っている時にはTODで負けることもあった。
まとめ
今回厄災ポケモンを入れずに構築を組んでみて、構築を組むことの難しさ、プレイングの大切さ、そしてポケモン対戦の面白さを再認識することができました。初めて500位以内を取ることもできたので、S7からは自分も厄災ポケモンを使って更に高みを目指したいと思います。ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。それではまたどこかでお会いしましょう。